オッサン指南

オッサン死なん、オッサンの楽な生き方を模索します

自由すぎて戸惑うゼルダ

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こういう人は出てきません

 

仮想世界のよう

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが面白すぎて現実よりそっちの世界に生きておりました。この記事の感じ、よくわかります。

www.buzzfeed.com

こんなすばらしい効果も確かにあると思いますが、うかつに手を出すと帰ってこれなくなるともいえます。先月末にある資格試験を受けたのですが、勉強時間が大幅にプレイ時間に化けました。

 

圧倒的すぎた

ただ元々ゲーム自体めったにしない融通のきかないじじいとしては、スケールがでかすぎるのが地味に少しストレスになってしまいました。

 

どういうことかというと、オープンワールドというどこでもいける自由度が高いシステムを採用していて、ゲームやイベントの進め方も全て自由なんだけど、それが発達障害ルーチン人間にとってはどうしていいかわからなくなってしまうわけなんです。

 

自由をいまいち楽しめない

ひとつひとつきちんとイベントを片付けていくようなきっちりした進め方で、制約がある中での自由を楽しむというのでないとなんかモヤモヤしてしまうんです。

 

こう書くとホント人間として面白くないやつだなあ、と思います。開き直ってはいますがちょっと自分の人生全般に対する感想と相まって寂しい感じがします。しょうがないですけどね。

 

それでもそれでも起動してしまう

シナリオも戦闘も文句なく超面白いです。ゲームにあまり縁がなくてもゼルダだけは大好きです。

 

モヤモヤするとかいいつつ、何百時間はプレイしました。スケールでかすぎて少し間があくともうやり始めるのに助走的な「えいやー」て気持ちがいるほどです。

 

ゼルダの思い出

思えば時のオカリナを初めてやった時は驚いたものです。シャープのX1というパソコンでの「ドクロンの館」とか「デゼニランド」とかの記憶しかない者にとっては衝撃でした(古すぎますね)

 

永久にあてもなくエポナに乗ってハイラル平原を走り回っていたいような気分になったものです。特に印象深いのがゲルドの街、男性は門をくぐれないのだがどうにかして潜入しなければならない展開に、ワクワクしたものです。

 

ブレスオブザワイルドでのゲルド族

ブレスオブザワイルドでもゲルドの街は存在していて、住民はもっとおしゃれで(サンダル履いてる)性格的にも憎めなくて可愛い。

 

あまり詳しくは書きませんが、ゲルドの神獣を開放するにはイーガ団という盗賊に奪われた兜を取り戻しに行ってあげなければならず、そのアジトへの侵入と戦いがものすごくツボで緊張感もあって個人的に最高潮の盛り上がりでした。

 

インドアでの趣味に求めるもの

思えば自分は映画にもゲームにも緊張感を求めているのかも知れません。死と隣合わせの緊張感を、平和な部屋で見ているギャップが好きなようです。趣味悪いですね。サメの映画とか特に大好きです。

 

見方によっては一生遊べます

時のオカリナは忘れた頃にもう一度最初からプレイしたりしてましたが、ブレスオブザワイルドは無理ですね。もうあの莫大な距離の移動や祠や塔を再度探索する気にはなれません。それと情けなや年齢のせいか、TVの画面で長時間プレイしていると酔って若干頭痛がしてきます。

 

逆説的ですが、頭痛の予感にもめげず長時間プレイしてしまうほど中身が濃くて熱中してしまう。結局忘れた頃に最初からプレイしなくても続きからでもずっと遊べるという言い方もできます。

 

ちょっと距離おき中

ただ不思議なもので、資格の試験が無事終わってからは少し熱が冷めてアマゾンプライムで映画ばっか見てます。やらんきゃいけん事があるときほど燃え上がるもの、なんでもそうですね。

 

目も体力も衰えたおっさんが久々にゲームにはまったここ2ヶ月での一番の感想は、「トゥルーエンドでのゼルダ姫の笑顔は最高!」という嫌になるくらい至極普通のものです。

 

でもその笑顔の裏にあるそれまでのストーリーが丁寧に作られていたからこその、この感想なのでした。

カーラ・ボノフ、ビルボードライブ感想

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チケット取れた

カーラ・ボノフビルボードライブ大阪公演に行ってきました。前に行った時も同じ会場でしたが、また前回とは違う雰囲気と良さがあって大満足でした。


チケット取るの忘れてて、3週間前に見たら「満席」となっていてかなりがっかりしていたのですが、直前に見たら残っていたのですかさずゲット。キャンセルとかの影響かもしれません。

 

1曲目はまさかの「涙に染めて」で

昔からのファンの心をつかみます。前は確かアンコールの1曲目に持ってきていたはずなので、日本での人気曲という意味でのファンサービス精神と勝手に思っておきます(笑

 

2曲目はアルバムの冒頭も飾る「HOME」

まさに「家」に帰ってきたかのようなゆったりリラックスした雰囲気に会場全体が包まれます。ヒーリングターイム、です。

 

それにしてもあの年齢であれだけの精度の音量を出せることに少し驚きました。しかもビルボードライブは1日2回公演なんですよね。吉本新喜劇みたいですね。

 

その後は意外な曲も

代表曲といわれるような曲が続きましたが、中でも異色だったのが「Personally」。都会的なAOR色が濃い曲なので、アコースティック編成にはあまり合わないと思っていましたし、実際あまり生で演奏しているところも目にしませんでした。

 

イントロから大胆なアレンジのアコギの音色で、あれ?どっかで聴いた感じ、と既聴感にもやもやしている途中で、パーソナリやん、てわかった時の嬉しさ。ちょっと言葉にできない最高の3分間がそこからは続きました。

 

めちゃくちゃ良かったです。ある意味、今回のクライマックスだったかもしれません(あくまで自分の中での話ですが)

 

寡作な彼女がこういうアレンジで、あまりライブで披露しなかったような曲を演奏してくれたことを思うと感謝の気持ちが湧いてきます。

 

元々精力的なアーティストであればそこまで思わないのでしょうが、なんかヤンキーが更生したら途端にいいやつに見えてくるみたいな感じでしょうか?

 

もうひとつ、「Baby Don't Go」で、冒頭から顔の右横で手拍子をして、客席も誘うような様子も意外な一面、な感じでした。自然と笑顔が溢れてきます。もちろん演奏も歌声もパーフェクトです。

 

まあ意外な一面、といってもそういうおしとやかで恥ずかしがり、みたいな昔からのイメージは日本での勝手な印象なのかもしれませんね。

 

超絶偉大なギタリスト、ニナ・ガーバー

特筆すべきは、ニナ・ガーバーというギタリストがすごく良かったことです。

 

彼女はカントリー系のギタリストで、ストラトキャスターのクキクキした音を脳をとろけさせるようなトレモロを使って、夢の中で空中浮遊してるような気分にさせてくれます。

 

あのようなフレーズを次々と弾き出せるテクニックと感性はただならぬなんかであることに間違いありません(語彙が不足中です)

 

AORとかカントリーとかメジャースケールの紡がれ方が好きな人間にはたまらなく琴線に触れるようなメロディで、ずっとこのまま何時間でも聴いていたい気分になります。

 

今回のカーラ・ボノフの新譜ではセルフカバー曲がほとんどなのですが、ほぼ全ての曲で彼女のギターが聴けることで、もう一度再録してくれて良かったとさえ思います。

 

それにしても実際生で聴くと録音より何十倍も心に響きます。

 

途中彼女のコーナーみたいになってジョン・レノンのイマジンを弾いたのですが、あのC、F、G7のシンプルなコード進行の曲を縦横無尽に、アコースティックギター1本での独自の解釈による表現を堪能させてくれて、すごく感動しました。本当にうまかったです。

 

全体を通しての感想

何十年も前に作った曲を、新鮮な感じで成り立ちを丁寧にMCで話す様は曲、ひいては自らの人生を丁寧に大事に、そして悲しいことも楽しいことも凛と受け止めながら生きてきた様子が目に浮かびました。

 

しつこいようですが、寡黙で淡々とした印象のカーラ・ボノフ。今回のライブでは落ち着いてはいるのですが、どこか人懐っこくオーディエンスやツアーメンバーのニナにも優しい気配りをする様子が印象的でした。

 

前に同じビルボードライブ大阪で見たときはどちらかというと癒やしの静やかなライブという感じでしたが、今回は暖かい家に帰ってきたような、まさに2曲目に披露してくれた「HOME」そのままのような空間でした。

 

濃密で素敵な時間をありがとう!カーラ・ボノフ、ニナ・ガーバー!

西海岸の女神「カーラ・ボノフ」

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新譜「CARRY ME HOME」

 

もうないと思っていた新譜が届いた

カーラ・ボノフの新譜「Carry Me Home」が自主制作ながら約10年振りに出ました。同じく自主製作のライブ盤を除けば約20年振り!!潔いほど寡作。しかもほぼセルフカバー。でも良いんです。新録聴けるなんてよもや思ってなかったし、聴きなれた曲の心地よさはじじいリスナーの特権です。

 

新作としてはタイトル曲の「Carry Me Home」が素晴らしくて、このためだけでも買う価値があったと思います。

 

今回も彼女のサイトで注文したら(といってもアマゾンとかで売ってないのでそうする他ないのですが)直筆サイン入り。ベスト盤の時と見比べるとやっぱ筆跡って年月を経ても変わらないなとしみじみ。

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10年前に購入したベスト盤

 

どちらも、物にこだわりがない自分にとって唯一の宝物です。まあサイトで注文すれば全部サイン入りなんですが(笑)、そういう人柄も含めて彼女のCDは大切な宝物なのです。

 

超リラックスモードになれるα波なライブ

人柄でいえば彼女のライブはほんとにアットホームで癒しに満ちています。ビルボードライブ大阪では、いくつになっても変わらない声質と盟友ケニー・エドワーズやニナ・ガーバーと共に奏でる上品で自然な演奏が印象的でした。(残念ながらその後すぐケニー・エドワーズは亡くなられました、ご冥福をお祈りします)

 

ライブの後は酸素カプセルに入ったように(入ったことないけど)元気をもらって帰ったのを昨日のように思い出します。

 

ある日本映画との出会い

エストコーストロック全盛期の彼女の音楽は自分にとって特別で、音楽の趣味がガラッと変わった分岐点でもありました。

 

若い頃ロッキンオンという雑誌が好きで、そこで紹介されているミュージシャンは盲信的に(というと聞こえは悪いですが)聴き漁りました。今でもラジオでそれらの曲が流れると、懐かしーと同時にちょっとだけ通に見られたい欲みたいなんが思い出されてこそばゆい気持ちになります。

 

そんなときにたまたま観た「波の数だけ抱きしめて」という日本の映画。若者達が地元のFM局を立ち上げる際の困難や恋模様を描いていて、挿入歌が、そのままその物語でFM局が流してます、て感じでかかるんですが、これらの曲がハッと我に返るほど良かったんですよね。

 

今まで聴いてきたものとは違う、流れに身を任せてたゆたりたい様な心地良い、奇をてらわない「音楽そのもの」とでもいうのでしょうか?うーんうまく言えてない感じ満載ですが・・

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映画の挿入歌にも使用された「Personally」です。割と静かな佇まいの印象の多い彼女にしてはMVちょっとだけ無理してる感ありますが、曲はばりばり当時のAORど真ん中で今見ても心躍ります。

 

AORという言葉を知るのは少し遅かったでしたが、それからは西海岸の爽やかな風のような、尖った感じではないけれども洗練された大人のロックみたいなんに夢中になりました。

 

ジャクソン・ブラウンイーグルスリンダ・ロンシュタットJ.D.サウザージェームス・テイラーカーラ・ボノフ、今書き連ねるとそうそうたるメンバーである彼らは繋がりが深くて、お互いのアルバムやライブとかにしれっと参加してたりするのを見つけるのも楽しみのひとつでした。

 

なんかアメリカンロックっていう響きを勝手にダサく感じていて、距離を置いていたのが非常にもったいなかったと後悔したのを覚えています。

 

「波の数だけ…」は今観ても本当に選曲が素晴らしく、若い頃にたまたま観れていい音楽を知るきっかけになれて良かったと思っています。

 

いまだに覚えている雑誌の記事

後にギターマガジン(だったかな)でギタリストの佐橋佳幸さんがジェームステイラーとかカーラボノフとかジョンホールとか、その頃夢中になった音楽を紹介されてて、すごく興味深く読んだ思い出があります。

 

佐橋さんのソロフレーズとか琴線に触れるのはそういうことかと思いました。しかも彼はジョンホールと友達で電話で新しく見つけたコードの話をしたりする仲だということが書かれてあったように覚えています。すごいですね。

 

代表曲の数々

てなわけで、その頃出会った音楽の中でも特に思い入れが強いのがカーラ・ボノフです。日本では「涙に染めて」がヒットしたので、同世代の方は覚えておられるかもしれません。

youtu.be

当時の日本公演のようです

 

この曲のような軽やかなギターソロを聴いていると、これ以上ないほどの幸せな気持ちになります。自分は渋いマイナー調よりメジャー調のフレーズの方が好きなようです。カントリーとかブルーグラスとかにも興味があるのはそういう部分かもしれません。

 

スコットランド民謡のカバー「The Water Is Wide」はCMとかで誰しも一度は聴いたことあるのではないでしょうか?

youtu.be

J.D.サウザーとの共演、これも日本です

 

ただカバーはそれぐらいで、リンダロンシュタット他様々な人にヒット曲を提供した程の生粋のソングライターです。

 

西海岸サウンドといえば、イーグルスやジャクソンブラウンがまず思い浮かびますが、感傷的な部分も爽やかな部分も含めて全ての曲がそれっぽいのはカーラ・ボノフが一番だと勝手に僕は思っています。それにしても「西海岸」てなんて甘美な響きなのでしょうか。死ぬまでに一度は行ってみたいものです。

 

奏でられ世に出ずる楽曲の数々は単に「癒し」と一言で言えないくらいで暫く離れていると、ああそろそろ聴かないと持たないて感じに大げさやけどなります。多感でいろいろあった時期に出会った楽曲への思い入れという側面もなきにしもあらずですが、それを差し引いてもオンリーワンの魅力を持った人だと思います。

 

「HOME」なんかは僕の中ではアメリカントラディッショナルといえるほどの名曲です。

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 「HOME」今回の新譜のTOPも飾っています

 

そして一番好きな曲は「If He's Ever Near」

youtu.be少しおとなしめな感じの彼女の声と曲調が切ない感じでマッチして、何回聴いても飽きません。

 

偉そうですが「元気でいてくれるだけで充分」

前述した通り寡作とはいえ、小さな会場でのライブなんかは積極的に行っているようです。

 

そういう情報が彼女のツイッターなんかで知れると、元気に音楽活動してくれているだけでそれ以上はいい、と感じてしまいます。感覚的には親戚の(憧れの)お姉さんの近況を知るような感じでしょうか。勝手に思ってるだけですが(笑)

 

今回のアルバム発売に合わせた来日公演が9月にあるということで、とても楽しみです。これでまた10年は生きていけそうです。

シンプルに生きるには?

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魔法の言葉

瞑想のこと書いたときにも触れましたが

rebel.hatenablog.com

自己肯定感が異常に低く、超がつく生き下手な自分がおまじないとして唱えている言葉が「ナワキシタイゲドー」です。なんのことはない、ただの頭文字をつなげただけの言葉です。

 

手前みそながらこの言葉には楽に生きる上で絶大な効果があります。人生の大海原へ出る上での道標であり、いつでも味方になってくれる頼もしい存在なのです。(大げさですね)

 

但し生きにくさとかしんどさを緩和する為のものなんで、そーゆのをあんま感じてなければ全く無用の長物ということになります。

で、内容はというと

 

ナワ→(な)何か(わ)忘れてないか

キ→きどるな、かっこつけるな

シ→深呼吸

タ→他者の課題

イ→いまここに集中

ゲ→ゲームみたいなもん人生なんて

ドー→どー思われてもいいよ今さら誰にでも

 

何か忘れてないか(ナワ)

何か忘れてないか、は発達障害じゃないかと自認もしくは疑っている全ての人に当てはまる言葉だと思います。とにかくよく忘れる。特に短期記憶力が苦手ですごく重要なことでも、すっぽり頭から抜け落ちるので要注意ということです。

 

プライベートではほぼ自分が損をするだけなのであまり問題ではありませんが、仕事ではそうはいきません。「ナワ」は常に頭の隅に置いて、メモも持ち歩きます。(これだけで相当疲れますが生きるためにはしょうがないです)

 

きどるな、かっこつけるな(キ)

これは自分だけかもしれませんが、自己肯定感が低いくせに自意識がなかなかに過剰なので、人の目ばかり気にするな、という自戒がこもっています。

 

深呼吸(シ)

習慣的に1歩外に出ると緊張と焦りで呼吸が浅くなっているので、それにいち早く気づいて深呼吸を1回でもいいからしなさいということです。おまじないのおかげで気づく回数が増えました。

 

他者の課題(タ)

ご存じアルフレッドアドラーの言葉です。他人の言動は自分ではどうしようもないものだから、ああ言っていたとかあんなことされたとか思い煩らってても仕方ない、気にするなぁぁ!

 

この考えはスゴくいいと思って入れました。主観的に生きすぎてると、状況が見えなくなって感情がグルングルンと暴れてしまうものですが、こういう1歩引いた考えを取り入れて冷静になるというのは素晴らしい先人の知恵ではないかと思います。

 

他者だけでなく、過去や未来のこともいちいち心配しないようになればしめたものです。僕はまだまだですが・・

 

いまここに集中(イ)

不安を抱えていたりすると、次やることとか過去のことばかりに思いを煩わせがちですが、心ここにあらずの状態でいると今やったことも忘れてしまい、せっかくの先述の「なわ」のおまじないの効果も半減してしまいます。

 

とにかく集中して見るもの聞くもの、自らの行動の「今」に心をフォーカスします。瞑想中の心の状態を思い出すのもいい方法です。慣れてきたら自分の行動や周りの景色を実況中継したりもします。

 

ゲームみたいなもん人生なんて(ゲ)

油断をすると緊張と不安でガチってしまうので、失敗しようがどうなろうが死なへん、て言い聞かせる為の言葉。

 

極論かもですが、ぶっちゃけ世の中って全然公平じゃないし理不尽がまかり通ることも多いし、そんなちゃんとしたもんじゃないですよねはっきりいって。

 

だからあんま真剣に考えずにゲームみたいなもんと思って適当にいてまえ、でちょうどいいわてことです。

 

くどいですが、最初から人並みかそれ以上の脳力を持っててコミュ障でもなく、苦しくなく普通に生きれてる人はこんなこと考える必要はありません。

 

どー思われてもいいよ今さら誰にでも(ドー)

文字通り。恥は天文学的な回数かいてきてるんだから、今さら誰に何を思われても気にしない。それがたとえ自分の近しい人だとしても、その人の考えることは完全には理解しようもないので気に病まない。

 

ましてゆわれたことが頭から離れずぐるぐる回る、なんて事は精神衛生上最悪なんで、そうなったらすっぱり、えーよどーでもと開き直って忘れましょう。まさに他者の課題です。

 

頭文字をつなげた所がポイント

 

すぐになんでも忘れてしまう自分にとっては、頭文字が出てくれば思い出すことが多いです。故のおまじないなのです。なんでもすぐ忘れるのに、自分で作った意味のない言葉とかは覚えてられるんですよねえ、腹立つわ~!

 

なので資格の勉強とかで公式とか覚えるのだけは得意です。自作の意味のないゴロ合わせを作り倒します。

 

まとめ

話はそれましたが、このように書き記すことで、おまじないの再確認となって、今なんか少しスッキリした気分です。

 

瞑想の最初の段階で、いまいち集中ができてないときなんかにもマントラ代わりに唱えてもいいかもしれませんね。

ナワキシタイゲドー!!


これ書いててふと思ったのが人生も終盤に差し掛かって、こんな自作のおまじないを必死で唱えて社会に適合してるフリをするジジイ、てどうなんでしょう(笑

 

来世は虫の方が楽に暮らせるかもしれませんね。

 

思い立って嵯峨野散策

短い旅の始まり

平日に京都嵯峨野へ散策に行ってきました。

 

電車で窓際に座って外を見たら、ふわーっといい感じの心持ちになります。こういう気持ち、て普段の生活では味わえないことを旅の最初の時点で確信します。

 

朝の渡月橋

まずは嵯峨嵐山駅から歩いて渡月橋へ。まだ朝8時頃なので人もまばらで、おおでを振り振りスキップしながらでも渡れそうです(しませんけど)

 

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渡月橋、実際渡ると結構長いです

 

涼やかな竹林道

竹林の小道も朝はゆっくりと写真を撮りながらでも歩けます。背の高い竹林の中を抜けていると癒しの別世界に来たようです。

 

祇王寺へ行く道すがら、美髪神社という髪をまつる神社があり、ふと見るとブラマヨの小杉さんが書いた絵馬がかかっていました。

 

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竹がでかすぎてあなぐらを通っているみたいです(笑

 

祇王寺の芸術的な苔

祇王寺では大覚寺との共通拝観券が600円で売られていたので迷わず購入。

 

見事な苔にびっしりびっくり。いろんな種類があるそうです。素人目にも繊細な手入れがされていることがわかり、見ていて落ち着いた心持ちになるのがわかります。

 

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祇王寺の苔絨毯、境内はみなこの調子です。

 

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草庵にある虹の窓と呼ばれる窓、影が虹のように見えるそうです。

 

大覚寺で写経体験

大覚寺では、数ある建屋どおしを繋いで張りめぐらされたように長い廊下が印象的でした。昔の人になった気分でわざとゆっくり歩いて雰囲気を楽しみます。

 

一番奥の建物では写経体験をやっていて、短いものなら500円で写経ができます。

 

体験といっても、袈裟なんかも貸してくれて、仕切られたスペースで自分と向き合いながら行えるので、なかなか本格的に「無」の時間を過ごすことができます。

 

やった後は心持ちか、邪念が払われた気がしました。何事にも影響されやすい自分の性格を差し引いても、何か得るものはあったように思います。

 

写経に限らず「書く」ということは、心の平穏を取り戻したり、頭をリセットさせるのに非常にいい手段なのかもしれないと本当に思いました。

 

そういえば誰も読まないような2コマ漫画でも、一生懸命に描いたり色を塗ったりしている間は「無」になって、すごくスッキリするのです。写経とマンガの違いはありますが根は一緒なのでしょう(怒られるかも)

 

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大覚寺の廊下を歩くだけでも行く価値ありだと思います

 

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写経。平和主義です(笑

 

化野のレトロな町並み

昼食を食べに嵐山へ戻るも人の多さに辟易し、また上の方にヘイコラ登りました。

 

「あだし野」というおそば屋さんのような所で相盛りそばとアイスコーヒーを頂きます。

 

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アイスコーヒーの器が京都すぎてめんつゆに見えます

 

そしてすごく情緒のある旧街道のような道をのんびり歩きながら愛宕念仏寺へ。


この道沿いにまゆで作られた人形屋さんがあるのですが、一番小さい人形なら100円なのでちょっとしたおみやげに重宝します。3つ買ってしまいました。

 

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歴史ある情緒に彩られた町並みが続きます


名前の通り愛くるしい愛宕念仏寺

1200体もあるという愛嬌のある羅漢像を見ながら休憩。それにしてもみんな思わず話しかけたくなるような楽しそうなお顔をされています。

 

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どの像も遊び心があります

 

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逆立ちしている方もおられます

 

トロッコ列車は?

さすがに2回も上まで登ったら疲れたので、トロッコ列車に乗って景色を楽しんでから帰ろうと思ったのですが、残念ながら水曜日は定休日でした。

 

調べずに行くのは行き当たりばったりで楽しいですが、こういうことは調べとくべきですね。


ひとり旅の感想

今回のひとり旅は、家でゆっくりするよりもゆっくりできたような癒しの旅でした。

 

悩みや思うところがあるときなんかは、嵯峨野のようなところをゆっくり散策すると、堂々巡りの考えから思わぬ脱却ができたりすることもあるように思います。

 

外国の観光団体や何人か連れ立っての人たちが多かったように思いますが、嵯峨野は個人的にはひとり旅が似合う場所のように思います。

 

次は鈴虫寺へ行ったり、トロッコ列車にも乗ってみたいと思います。

台北旅行記

荷造りが苦手なので海外旅行は一生いかねと思っていましたが、ひょんなきっかけで台湾へ旅行することになりました。

 

50歳目前での初海外の感想を書き残してみようと思います。

 

国内旅行よりも非日常感強し

当たり前といえば当たり前ですね。町並み、自然、人、動物。台湾は割と日本に近しい部分もありますが、それでも初めて見るような光景は多かったです。

 

たとえば、空港から宿泊先である台北の市街地までは結構距離があるのですが、電車から見える深緑一色の山々。ああ南国に来たんだ、という実感をもたらしてくれました。

 

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台湾へ行く日本人はほぼ訪れるという九份。ベタですが、安定した(?)非日常感でした。

 

 

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台湾の緑(猫空ロープウェイより撮影)

 

コミュニケーションの成立がいちいちうれしい

ASD気味の自分は、普段から人とのコミュニケーションがそんなに好きではないです。なんか、やり取りのすごく細かい部分が気になって、会話そのものを楽しめないんですよね。

 

ただ片言の英語とかジェスチャーでのコミュニケーションは、そういった細部の妙な空気感とかを気にする必要がなくて、すっきりとした印象でした。

 

それに単純に外国の方と意思疎通が曲がりなりにもできた時は、それだけで嬉しく感じるものです。

 

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国父記念館で現地の方に促されて参加した太極拳。見た目より体力も使い、何より楽しい!マジで太極拳習いたくなりました。

 

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士林夜市の屋台で買い食い。チープで不健康な感じがまた食欲をそそります。

 

異なる文化に触れることで新たな価値観の発見がある

歴史ある建造物とかが都会の真ん中にあり、そのスケールも半端なかったり。朝から晩まで外で食事をする文化とか、信仰に対する真摯さとか。

 

挙げたらキリがなく、それに全てに影響を受けたわけではありませんが、むしろ帰ってきてから、ああいう考えやライフスタイルもあるんだなぁ、と考えさせられました。

 

中でも125ccクラスのスクーターの常軌を逸した多さ。中型スクーターは自分もその便利さに10年以上も身体の一部となっているほどなので台北の方々わかってらっしゃる、という感じでした。それにしても多かった(笑

 

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中正記念堂

 

中正記念堂内の蒋介石像を守る衛兵さんの交代式が有名ですが、外でいろんな曲に合わせて練習していた衛兵の卵(?)さん達のパフォーマンスの方に見入ってしまいました。一挙手一投足が実にキマッていました。

 

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龍山寺

 

深い「信仰」の習慣のあまりない日本人だからかもしれませんが、すごく神聖な領域に足を踏み入れてしまった感じがしました。一心不乱に、そして真剣に祈りを捧げ、歌を歌う人たちを見て、なぜか自分がものすごく恥ずかしい人間のように思えて、せめて教わった参拝方法を間違えないようにしようと必死で思い出しながら回りました。

 

初の海外の印象は?

僕にとっていつも旅といえばリフレッシュよりものんびりとした癒しを求めてしまうものなのですが、今回の台北旅行はなかなか刺激的でおもしろかったです。

 

ハードスケジュールでがっつりと様々な知見を深めるような旅もたまにはいいものだと感じました。


この4日間で台北の主要なスポットはほぼ回りました。次行く時はディープな所も行きたいです。

 

太極拳とタピオカミルクティ最高!!

慣れ、欲望、比較はとどまらない

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HEMの"No Word From Tom"のアルバムジャケットの模写をしてみました。

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そんなことをしながらふと思ったことです。

 

スマホゲーム

たまーに暇な時に老眼鏡をかけてスマホでゲームとかすると、え!と思うくらいおもしろい時があります。

 

なのにその流れでいろんなのやってると、突然全てに飽きてもういいわ、てなる。

 

精巧で美しいグラフィックのゲームとか、昔からすれば考えられないくらいの素晴らしさだけど、そのような英知や技術を駆使したものにすら慣れてしまい、もっと楽しくもっと美しく、と求めてしまうのです。

 

落差があるほど刺激も大きい

資格の勉強とかややこしい仕事とか面白くない用事とか、長期間がんばってからだとドット絵の単純な昔ながらのゲームでも、めちゃくちゃ甘美なほど楽しく感じます。

 

苦しみ、快楽は正反対ですがどちらも慣れてしまうものなんでしょう。だからこそ反発として逆のものには、慣れたときでは考えられないような衝撃が伴います。

 

刺激から距離をおく

時々は慣れた感情からも、まだ来ぬ未来の感情(これが一番恐ろしい)からも離れて静かに過ごす時間って、大切だなあと思います。

 

だからこそ僕は静かに音楽を聴いたり映画を観たりする時間が何10時間に1回は必ず必要です。掃除をしてキレイになった部屋でお茶を飲むのもいいですね。うんパワーチャージ。

 

距離をおくためのものからも距離をおく?

しかし考えてみるとそれなんかでも、慣れやさらに自分に合う作品なんかを求める欲望はとどまらないわけで。

 

毒にも薬にもならない時間を休息的に過ごしているつもりでも、結局は人間の持つ根源的な毒はちっとは飲まなければ生きていけないのだなあと思います。

 

無意識の比較

「慣れ」と共に人生をややこしくしているのが「比較」です。あの人と比べて自分はどうとか、ねちねちといつまでも考え続けてしまうのです。全く無駄な時間です。

 

ややこしい用事のあとのゲームが刺激的ということからもわかるように、人と比べたりはしないように意識してても、結局は無意識では自らの体験の比較なんかはしてしまっているんですね。

 

人はなかなかどうしたって慣れや比べることからは逃げられないのでしょうか。

 

呪縛は解けない

なんでも無意識で比べてしまっている、ということを念頭に置いていれば「あの人に比べて自分は全然ダメだ、はー」なんていう超わかりやすい比較をすることも減ってくるんじゃないかと思います。

 

これからは少し心がけてみようと思います。瞑想はその方法論としての1つですね。

rebel.hatenablog.com

完全に無意識状態で比較するのと、無意識で比べていることをわかっていて比べるのでは意識的な行動も変わってくる気がするのです。

 

欲望からの呪縛でがんじがらめにされるのでも、完全に呪縛を解くのでもなく、すこ~しだけゆるめておこうというスタンスです。

 

ほんとに自分自身でコントロールできるのはそんなくらいじゃないかと思います。

 

若いつもりでいること自体が若くなくしている。ややこしいことをゆうといてなんですが、できるだけシンプルに生きたいものですね。

 

無意識を意識しようと意識した1日でした。