自分のことはわからないもんです
2コマ漫画もついでに
惰性で気が向いた時だけ更新してる糞ブログですが、今後は描きためてた2コマ漫画を載せたりもしていきたいと思います。
積み木のごとくグンラグラ
完璧主義なのかA型なのかはたまたASDなのかあれなのか、呪文を唱えたり社会とうまく付き合おうとあがいたりしてましたが、崩れると早い物です。
少し前に交通事故で左膝を痛打しまして、なかなか不自由な生活をしつつ治癒の希望も持っていたのですが、1ヶ月2ヶ月と立っていくうちにこれはもう一生付き合っていかねばならないのではないか、と思い始めてからなんか全てが適当になってしまいました。 ストレッチとか太極拳ができなくなったのも大きかったです。 まあ今はどっちみち太極拳はコロナで講座には行けませんが・・
簡易な筋トレとか人とうまくやれてるふりとか、どうでもいいや、て。(でもちゃんと病院は行ってます)
この程度のことで投げやりな気分になってしまうんだからわし、普段しっかり生活してるつもりでもぐんらぐらやなあ、てほとほとあきれます。
土台は大切
ただ足、てほんと大事だなと思うのが、結構そこに依存している生活スタイルとか生きがいになってる場合が多いんですよね。
例えば自分ならば、
○頭が悪く忘れっぽいので職場ではなるべく現場で身体を使う側に回っていた
○むしゃくしゃしたらスクワット的な筋トレとかやっていた
○太極拳を趣味で続けている
○ストレッチしながらの瞑想的な呼吸法でリラックス
これらのことを全て見直さなければならなくなるのです。 職場では今までなら走って戻れば間に合う事でも、最初から忘れたりしないように注意深く張りつめなければなりません。 ストレッチも膝を曲げたり伸ばしたりが痛いので自然と遠のき、同時に瞑想もしなくなりました。
生活の土台も大切
こういう無理矢理スタイル変わる感じ、て結構きついです。 まあでも自分はたまたま住む家と命と仕事が一応あるだけましだとは思います。
ここ最近のコロナ禍で家や職場を失う人が大勢出てるのは気の毒で仕方ないです。 自分も一時期はホームレスになりかけましたからあの死にそうな不安は味わった者にしかわかりません。 なかなか続く職場が見つけられない自分も悪かったかもしれませんが。 でも竹中なんたら、ていうじじいが推し進めてきたグローバリゼーションのせいでただでさえ苦しい生活を強いられてるのに、今まじで死の危険を感じさせられてる人々には罪は全くありません。 それを自己責任とかなんとかのたまう輩はろくでなしです。 国会中継見てても思いますが本当に今の政府、自民党って心がないですね。 どうなればあんなに冷酷になれのでしょうか。 映画の中の世界か?と思ってしまいます。
違うことを始めよう
話はそれましたが、生活スタイルは変えざるを得なくてもしつこく生きてかんとあきません。
とりあえずはできなくなったことの変わりに、エネルギー管理士(電気)という資格を2~3年かけてのんびり勉強してみたいと思います。 何年か前に資格手当てが目当てで電験3種という資格をまぐれに近い形で取得したのですが、何も身についていないことに気づき、もう一回似た内容であるエネルギー管理士に挑戦してみたくなったという次第です。
これも続くかどうかわかりませんがまずは敷居低く1問ずつでも解いていく所存です。
関係ないですがアマゾンプライムでたまたま見た「リンカーン弁護士」、つまらなそうな題名に反しめちゃ面白かったです。